2017年11月21日

高齢者と地域活動

高齢者と地域活動
「地域活動参加せず」、高齢者の7割
日常生活圏域ニーズ調査 ちゃーがんじゅう課


介護予防・日常生活圏域ニーズ調査.jpg  沖縄県那覇市はこのほど、65歳以上の高齢者を対象に介護予防・日常生活圏域ニーズ調査を実施し結果を公開した。

 調査結果によると、65歳以上の市民のうち9割が週に1回以上外出をする一方で、自治会や老人クラブなどの地域活動に「参加しない」と答えた人がいずれも6〜8割だった。高齢者と地域とのつながりに課題がある現状が浮き彫りになった。

 市内で1人暮らしの高齢者は25%(1500人)だった。90歳以上では1人暮らしの割合は34%(42人)と3割を占めた。地域活動について、自治会や通り会に「参加していない」と答えた人が最も多く70%だった。

 調査は、2018年度から施行される第7期高齢者プランの策定に伴うもので、全国の市町村で実施されている。16年に65歳以上の市民から無作為に抽出した1万1600人を対象に実施した。郵送で配布回収し回収率は52%だった。

 老人クラブも「参加していない」とした人が80%で8割に上った。一方、安心して暮らすために充実してほしいことに「気軽に集まれる場」を選ぶ人が最も多く、人とのつながりを求めていることも明らかになった。

 病気の際に看病する人について、配偶者と答えた人が最も多く50%(2500人)別居の子が40%(2400人)同居の子が25%(1500人)だった。一方、家族や知人以外で相談する相手は「いない」とした人が最も多く40%(2400人)医師・看護師が30%(1800人)役所が13%(800人)だった。

 調査した那覇市ちゃーがんじゅう課によると、地域の高齢者の介護予防や介護・看護を地域で実施する地域包括ケアの深化や、けがなどの重度化予防が全国的に求められている」「個人での健康への心掛けや地域のつながりが大事になる。調査結果を基に計画を策定したい」と話した。
(11/21 琉球新報 一部記事割愛、数字は整数に四捨五入)





【酔駄言】☁/☂ 19/23°:2mm+:雲量100%/日照0mh、平年より2〜3°低いこの頃

 高齢者の日常生活圏調査に適合する身にとって、調査の結果はまるで我が身の日常生活そのもの。自治会活動には参加せず(2年前にやめた)、外出は週1回(月2回の通院を含め)、典型的な絵に描いたような独居老人。ある種の情報によると男の健康年齢は70才とか・・・

 確かにここ数年は入院を繰り返し健康寿命を越している? しかし、年齢並みに健康は衰えてはいるが、まだ要介護状態ではなく日常生活を送っている。とはいってもいつ老健を害するか不安感はある。親兄弟の末期に近づきつつある自覚/不安は頭から離れない。

 願わくばあと2年を現状維持でき、東京オリンピックをわが家のテレビ桟敷で視たいもんだなぁ・・・


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2017年11月20日

石垣島で結願祭

石垣島で結願祭
石垣市の宮良地区 地域の繁栄願い結願祭

石垣結願祭1.jpg
ニュース映像のページはこちらから

 五穀豊じょうに感謝し、地域の繁栄を願う結願祭が、石垣市の宮良地区で19日、3年ぶりに集落をあげて盛大に行われました。石垣市宮良の結願祭は、神年と呼ばれる干支の子、寅、午、酉年に行われる地域の繁栄を願う神事で、酉年の今年は3年ぶりの開催となります。br>
 朝から集落のなかで五穀豊じょうを祈願したあと、午後から若者たちによる旗頭を先頭に、「ジョウリキイ」と呼ばれる奉納行列が行われ、地元の女性や若者たちによる踊りが披露されました。

 また、五穀豊じょうをもたらすとされる弥勒も、子孫とされる子どもたちを連れて登場し、地域の拝所まで練り歩きました。最後に棒術が披露され、若者たちの繰り広げる迫真の演武に、多くの見物客から拍手や歓声があがっていました。

参加した男子高校生は「自分たちがやる立場になり、難しいことも多いですが、しっかりと引き継いでいくことが伝統だと思うので頑張っていきたい」と話していました。
(11/20 NHK沖縄ニュース)


石垣結願祭.jpg
八重山日報画像



【酔駄言】☁|☀ 19/22°:0mm:今日も雲が多く切れ目から時々陽が射すうすら寒い一日で、こんなどんより天気ではモチベーションがダウンし、な〜ンにもする気が起こらない。かといってぼんやりとテレビを見る気もせず、渋々パソコンに向かうが作業にミスを連発しはかどらないなぁ・・・

ラベル:結願祭 石垣島
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2017年11月19日

教育費、離島で重く

教育費、離島で重く
離島15の春 200万未満世帯は年収超え負担

教育費.jpg  沖縄振興開発金融公庫は17日、2016年度に国の教育ローンを利用した沖縄県内世帯の状況調査を発表した。

 世帯年収に占める教育費の負担割合は、年収200万円未満の世帯で106%と教育支出が年収を超えており、家計だけでは教育費の捻出が困難な状況になっている。

 島外進学に伴う住居費などで負担が大きくなる離島居住者だけで見ると、年収200万円未満の負担割合は116%まで高まり、教育負担が重くなっている。

 沖縄公庫が16年度に教育資金を直接貸し付けた2372件(うち離島居住者は526件)を対象に、融資時点の世帯年収や教育費などを集計した。国の教育ローンは高校進学から利用できる。

 利用者の世帯年収は県平均で401万円となり、離島だけで見ると382万と全体より低い水準だった。これに対して教育にかかる年間の支出は、入学費用が県平均の152万円に対して離島は182万円8千円、在学費用は県平均の118万円に対して離島が127万円と、離島が県平均を上回った。

 離島の世帯は、子どもの自宅外通学に伴う住居費支出が県平均の倍以上になるなど、教育費による家計負担が大きい。沖縄公庫調査課は「世帯年収が進路選択に影響を与えることがうかがえる」などと分析した。

 沖縄公庫では就学機会の向上に向けた金融面の支援として、離島在住者を対象に教育ローン金利を優遇する「教育離島利率特例」の貸出限度額を150万円まで引き上げたほか、母子家庭が対象だった利率特例を父子家庭にも広げるなどの対策を取っている。
(11/18 琉球新報)





【酔駄言】☁|☀ 19/21°:0mm:ついに明け方20°を切り、合い夏掛け布団で寒い思い

 今年はじめから取っかかっていた終のライフワークHP、世界のローカル終着駅シリーズが一段落したので、懸案のGooglePicasaクラウド・ウェブアルバムから、GooglePhotoへの更新作業をはじめた。いま手がけているのは日本のローカル終着駅シリーズだ。

 地方の過疎路線の駅をGoogleMap/StreetViewの画像を、廃止され表示されなくなったPicasaから、GooglePhoteに埋め込みコードを更新している。その過程で胸を打つのは過疎の寂れた駅に置かれた1台の自転車。おそらく沿線の町の高校への通学のために乗ってきたのであろう。

 地方のローカル線は駅間が3〜5kmもあり、駅から遠い農家や酪農家の子供らが駅まで自転車を利用しているのだろう。だが、駅まで遠くても鉄道がある地域は汽車通が可能だが、離島で本土/本島まで船便しかない島々では、「15の春」には島の親元を離れ本島に進学せざるを得ない。

 本島の高校に寮があればさいわいだが、なければ親戚/知人宅や下宿/アパートなどに頼らざるをえない。そのための移住費用や食費などで本島の子らに比べて、30万円ほど余分な出費がのしかかるという。島の実家の年収によっては教育ローンが必須となるのも離島苦の一つだろう。


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2017年11月18日

リゾ婚は石垣島で

リゾ婚は石垣島で
“八重山色”の婚姻届、いいね!
石垣市HPで公開、全国どこでも提出OK


↓ クリックで新ウィンドウに拡大表示が可能
婚姻届1.jpg
婚姻届2.jpg
婚姻届3.jpg
 結婚という人生の節目に八重山らしい思い出を添えようと、石垣市はこのほど、アカショウビンのつがいや赤瓦屋根、アンガマなどをあしらったオリジナル婚姻届を制作した。

 市では初の試みで、市のホームページからダウンロードが可能。A3サイズの白紙に印刷し全国各地の市町村に提出できる。市への提出者だけ取得できるオリジナル受理証明書も制作しており、「いい夫婦の日」の22日から発行する。

 デザインは3種類あり、制作は市ゆかりのデザイナーやアーティストらでつくる「石垣島Creative Flag(クリエイティブフラッグ)」が受託。市出身デザイナーの池城安武さんと上原長剛さん=東京在、大阪出身のイラストレーター酒井木乃葉さんがそれぞれ手掛けた。

 池城さんは「結婚」から「家」を連想し赤瓦で「HAPPY WEDDING」などの言葉を表現した「あかがーら」、上原さんは島の自然や生き物、伝統文化をモチーフにした「とぅもーる」を制作。酒井さんのデザインは「あいなーよい」で、「先輩夫婦」のアカショウビンのつがいが2人を見守っている。

 市役所で14日、記者発表があり、中山義隆市長は「石垣らしい婚姻届。全国各地でダウンロードできるし、石垣、八重山ファンの皆さんに使ってもらえたらうれしい。受理証明書は石垣でしか受け取れないので結婚記念に石垣に来てもらえたら」と期待した

 受理証明書は市民課窓口で発行し、手数料は1400円。問い合わせは市市民課、電話0980(82)1260 (11/17 沖縄タイムス)





【酔駄言】(☂/)☁ 20/26°:5mm:つかの間の朝日と青空で朝食と洗濯、すぐにどんより曇天

 トイレの壁に吊るしてあるカレンダーに小さく書いてある字、老眼の目では読めないし気にもしていなかったが、眼鏡を外して読んでみると「一粒万倍日」と書いてある。はて? 今日はグリコの日?? まさか沖縄の地場プロパンガス会社のカレンダーにグリコの日はないだろう。

 ぐぐってみたら「いちりゅうまんばいにち」で、一粒の種籾が1万倍にも実るおめでたい日だそうだ。結婚/開業/建築などなど事を起こすに最適の日とか。いままで内地のカレンダーではお目にかかったことがなく、はじめて知った雑節のひとつらしい。

 この万倍日に大安が重なるとさらに千倍? になるとか! ちょうど明日が千倍になる日とかだがこちとらには関係がない。いまさらナニをはじめる気力も機運もない。カレンダーには「不成就日」も書いてあり、ナニかを始めるには不都合な日だそうだが・・・


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2017年11月17日

桜が早咲き

桜が早咲き
カンヒザクラ、15本が早咲き 那覇、漫湖公園

桜咲く.jpg

 漫湖公園内にある那覇大橋側から真玉橋側までの、ジョギングコース(約1・5キロ)沿いに植樹されているカンヒザクラ216本のうち、15本が11月初めごろから咲いている。早咲きに、ウオーキングをする人々が足を止め、写真撮影している姿が見られた。

 うち1本の木は二分咲き程度で、その他は1〜10輪程度、開花しているのが確認できる。10年ほど前からウオーキングが日課という新垣功さん(80)=那覇市=は「11月5日ごろから開花している。これほど早い開花は珍しい。猛暑が続き、急にひんやりしたので冬が来たと思い開花したのでは」と話した。
(11/16 琉球新報)



【酔駄言】☂|☁(/☂) 22/24(/25)°:38mm:夕方から30mmを越す本降りで湿気が充満

 梅は咲いたが桜はまだかと言うように春待ちの桜が、いかに寒緋桜とはいえ早咲きのニュースは気が早すぎる。間もなく立冬から小雪だが沖縄では少しは秋めいてきたこの頃、まだ冬の訪れは先のことではあるが、そろそろ衣替えの季節を迎えようとしているのに・・・

 まぁ、狭いワンルームでは収納空間が限られ、扇風機と遠赤ストーブが同じ部屋の端々に睨み合っている。夕方には気温が下がってきてシャワーでなかなか暖まらず、脱衣スペースに暖房が欲しいくらいになって来そうだ。間もなく沖縄でも寒い冬が近づいて来つゝあるなぁ


posted by まな兵衛 at 10:28| 沖縄 ☔| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

リゾ婚、過去最多

リゾ婚、過去最多
17年上期6933組、国内・海外とも増加

リゾ婚.jpg  沖縄県文化観光スポーツ部は9日、2017年上半期(1〜6月)の県内リゾートウエディングの実施組数を発表した。

 前年同期比5・8%(380組)増の6933組で過去最高となった。内訳は国内が6・5%(366組)増の5999組、海外が1・5%(14組)増の934組。実施組数は12年以降、最高を更新している。

 スタイル別ではチャペルでの挙式が全体の70%を占め、フォトウエディングが27%と続いた。香港(523組)、台湾(296組)が海外の88%を占めている。現地の法律に基づき結婚するリーガルウエディングも増加傾向にあり、17年上半期だけで10市町村で158件の届け出があった。

 県などは台湾でリゾートウエディングに特化して商談会を開催しており、トップシーズンの10、11月も「前年並みかそれ以上の実施組数が見込まれる」(県担当者)と予想し、17年の目標を前年比601組増の1万6千組としている。

 調査は県内関係企業63社を対象に実施し、回答があった36社の数値を集計した。(11/12 琉球新報)





【酔駄言】☁ 21/22°:0mm:終日の高曇りだったが湿度は低くひんやり

 今年のリゾ婚は16,000組の予想だという。月平均だと約1300組で1日あたり約45組になる。1組の婚礼/披露パーティに平均で30人とすると約50万人ぐらいだろうか。リゾ婚の費用は30〜50万円とすると約80億万円、旅費を含めると・・・ あほらし、計算でけへん

 昨年度のリゾ婚の経済効果は300億円とか、いずれにしても観光立県の沖縄にとっては大きな収入だが、地元にどれだけ落ちたか知る由もない。ホテルも航空機もほとんどが県外資本だし、県内に落ちる金額は観光/土産物などだけで、10分の1ぐらいやろな・・・


posted by まな兵衛 at 11:25| 沖縄 ☁| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

沖縄で「象の妊活」

沖縄で「象の妊活」
千葉の雌ゾウゆめ花、こどもの国へ

像の妊活.jpg
愛きょうを振りまくゆめ花(手前)。琉花(奥)とじゃれ合う

 沖縄こどもの国に12日、千葉県の市原ぞうの国から雌のアジアゾウ「ゆめ花」(10歳)が来た。こどもの国の雄ゾウ「琉人」(15歳)との間で種付けの“妊活”を行うことが目的。6カ月〜1年滞在し、妊娠が確認された後に市原に戻る予定という。

 同日午後3時ごろ、こどもの国に到着したゆめ花。多くの来園者が見守る中、リボンを着けて愛くるしいしぐさを見せた。この日は出産・育児経験がある雌の琉花(17歳)と対面。琉花は「パオー」と大きな鳴き声で“歓迎”した。

 ゆめ花と琉人との対面は13日以降で、タイミングなどを見ながら交尾を試みるという。市原ぞうの国の坂本小百合園長は「ゆめ花はおっとりしていて誰からも愛されている人気のゾウ。いい母親になると思う」と期待した。

 種付けを目的にした個体の移動と受け入れは両園とも初めてで、国内でも珍しい試みだという。千葉県から来た増田繭さん(18)は「旦那さんになる琉人と仲良くなってほしい」と笑顔で話した。
(11/13 沖縄タイムス)





【酔駄言】☀/☁ 22/26°:00mm:久しぶりに半青空を見ながらの朝ごはんは美味しかった。今日のブログのネタがなく象の妊活でごまかして外出。まずはコンビニで賃貸マンションの火災保険料を支払い(2年分15,000)、紫外線が強い炎天下を与儀公園の県立図書館へ

 2週間も借りた沖縄歳時記の返済期限で再借り出しをと思ったが、終の座右の書としたいので買うつもりなので返すだけにした。どうやら初版は売り切れで2版の増刷待ちとなりそうだ。南国の気候に合せた季語の調整と、豊富な例句に登場する沖縄の風物が内地の人間には嬉しい

 ついで公園前の食品スーパーかねひでに寄り、宍道湖産の大粒な生シジミを探したが今日は無し。どうやら宍道湖はシジミのシーズンを終えたらしい。朝食にシジミの味噌汁を食すのが至福だが、冷凍物でガマンをせざるを得ないようだなぁ・・・


ラベル:動物園 妊活
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2017年11月14日

沖縄は「夜型社会」

沖縄は「夜型社会」
曜日別、起床・就寝および朝食・夕食開始の平均時刻
模合など夜の付き合いも多く、終電時間を気にしない


起床就寝時間.jpg  生活時間の配分や自由時間の過ごし方を調べる国の2016年社会生活基本調査で生活時間では、起床から朝食開始、夕食開始、就寝まで、全ての項目で全国平均より遅かった。沖縄の「夜型社会」が、統計上でも浮き彫りになった。

 5年に1回の全国調査で、15年10月20日から16年10月19日までの1年間の活動や行動を調べた。県内では約1,600世帯の10歳以上の約4,000人を対象に実施した。

 生活時間では、県内の平日の平均就寝時刻は午後11時16分で、土曜日が4分遅く、日曜日は1分早い。起床から朝食、夕食、就寝と全項目で全国より遅く、沖縄の「夜型社会」が統計上の数字にも表れる結果となった。

 同課では「沖縄は日の出・日の入りが本土と比べ遅く、観光客向けの店やスーパーなどが遅くまで開いている。模合など夜の付き合いも多く、終電時間を気にしないということも影響しているのでは」とみている。
(11/13 琉球新報)





【酔駄言】☂/☁|☀ 22/26°:45mm:未明から朝のうち本降りで湿気充満

 夏の終わりから日が暮れるのが目に見えて早くなった。夏の間は晩酌をはじめる7時はまだ西日が射していて、後ろめたい気分で缶ビールを呑みはじめたもんだ。今ではNHK沖縄テレビ終わりの那覇港ライブ画像では、クルーズ船の電飾が鮮やかで慶良間諸島も闇の中。


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2017年11月13日

沖縄県民“少”旅行

沖縄県民“少”旅行
過去1年間「行った」52%で全国最低!

旅行楽回数.jpg  生活時間の配分や自由時間の過ごし方を調べる、国の2016年社会生活基本調査で、過去1年間に「旅行・行楽」を行った沖縄県民は52・4%。

 全国47都道府県で47位と最低だったことが沖縄県のまとめで分かった。離島県という沖縄の地域事情が影響したとみられる。

 県内で過去1年間に「旅行・行楽」を行った人は、1位の東京都(78・5%)と比べ26・1ポイント低い。全国平均は73・5%だった。2位は愛知県、3位は神奈川県と都市圏が上位に入るが、5位滋賀県、7位富山県、8位奈良県など地方の県も多い。

 下位は44位長崎県、45位高知県、46位青森県となっており、本土でも端に位置する県の傾向がある。

 11年の前回調査でも沖縄県は50・8%で全国最低。県統計課の担当者は「他県は県外に鉄道や車で行けるが、沖縄は離島県で県外に行くには飛行機や船しかない事情がある。飛行機の予約や価格などでお手軽に県外に行けないことが大きいのでは」と推測している。
(11/13 琉球新報)





【酔駄言】☁|☂/☁ 21/25℃:1mm:今日もどんより湿っぽい一日で、生きるモチベーションがいまいち。とはいってもブログをアップしたり久々にフェースブックの投稿(昨日の新涼/抱瓶)や、HPのPicasa画像のGoogle Photeへの更新でヒマをつぶしたが・・・

 移住して7年目(6年と5ヵ月)になるが旅行/行楽はろくすっぽいっていない。宿泊をともなう旅行は宮古島2回2泊と久米島1回2泊、帰阪の墓参と旧交は1回2泊で半分は旅行/行楽。日帰りの行楽は勝連諸島と本部の花見、古宇利島と本部のあじさい園だけ。

 これを移住6年で割り算すると≒年1回にしかならないなぁ。一方、入院を宿泊の旅行と曲解すれば5回で25泊の上げ膳据え膳? まぁ、行楽は院内だけだったがドクター/ナースらとのコミュニケーションは貴重で濃密な行楽? ではあったとも言えんことはないよなぁ・・・


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2017年11月12日

新涼と赤絵の抱瓶

新涼と赤絵の抱瓶
沖縄歳時記「秋の季語=新涼」
壺屋焼の赤絵「抱瓶(だちびん)」

歳時記-新涼.jpg
赤絵抱瓶2.jpg
          壺屋焼「赤絵抱瓶」仁王窯

 沖縄歳時記によると秋の季語として「新涼」が掲げられている。新涼は暑さが残りながらも、ひと雨ごとに秋の気配が濃くなるころの季語。

 那覇もここ数日の曇雨天で気温が下がり、朝夕は冷気が壺屋路地を秋めかしている。そろそろ日中の夏日も終わり、衣替えの季節を迎えようとしている。

 歳時記の例句「抱瓶(だちびん)」は携帯用の酒瓶で、ひもで肩からつり腰に当てやすいように断面が三日月形をしている。文様の赤絵は抱瓶にかぎらず壺屋焼の伝統的な釉薬で、かって一度途絶えた赤絵を再現したのが「仁王窯」の小橋川製陶所。

 名陶2代目小橋川仁王の意志を受け継いで現在でも赤絵の研究に余念がない。赤絵は2度焼きをするので手間がかかり、また、窯によって赤の発色が違い比べてみるのも面白い。抱瓶は現在では携帯用としては用いれれず、一輪挿しなどの花器として珍重されている。





【酔駄言】(☂/)☁ 21/23℃:1mm:低温注意報発令中、終日どんよりとうすら寒かった

 先代(二代目)仁王が苦心の末に再現した赤絵は、他の窯元に公開したのか盗み覚えたのか、あっという間に壺屋中に拡がり赤絵の大流行。仁王窯の秘伝だが先駆者メリットは短期で失せ、追随者が続出し壺屋全体に流行した。いまや壺屋焼の主たる上絵付け技法として定着している。

 仁王窯は壺屋統合時の七家(ナナチネェー)で、王府より拝領した上焼(ジョーヤチ)登り窯アガリヌガマ(東の窯)の拝領屋敷と同じ敷地内にあり、二代目仁王の奥さんが維持していたが、隣接する常明釜(島袋家)の娘さんと結婚をした、ヤマト出身のの池野氏(兵庫県篠山出身)が後継している。

 彼も遺された釉薬の調合レシピを忠実に守り、日々、赤絵の伝統を器に描き続けている。重文アガリヌガマのペーチン(親雲上=士族)新垣家の拝領屋敷内に、軒を接する窯元がそれぞれ姓は異なる(新垣/島袋/小橋川/ほか)が、複雑に婚姻を繰り返し縁戚関係があるらしいが詳細はわからない。


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2017年11月11日

大英博物館に沖縄焼物

大英博物館に沖縄の焼物
八重山の海イメージさせる「石垣焼窯元」

石垣焼.jpg
大英博物館に収蔵された金子晴彦さん制作の「耀変玳玻天目茶碗」(左)と「碧海油滴天目茶碗」=石垣焼窯元提供

 イギリスの大英博物館にこのほど、沖縄県石垣市名蔵の「石垣焼窯元」当主・金子晴彦さん(56)の作品「耀変玳玻天目(ようへんたいひてんもく)茶碗」と「碧海油滴天目(へきかいゆてきてんもく)茶碗」が収蔵された。

 沖縄県内陶芸家の作品が、世界最大級の博物館に収蔵されるのは名護市の仲村勇さんに続き2人目。金子さんは「2点の収蔵は珍しく、世界一の美術館に認められて大変名誉。作品を通して八重山、沖縄の海や自然をPRしたい」と喜びを語った。

 福岡県出身の金子さんは約19年前に石垣島へ移住。作品はガラスと陶器を融合させ、八重山の鉱石で沖縄の海をイメージさせる鮮やかな青を発色させるのが特徴。2014年12月に大英博物館で関係者に作品を見せた際に気に入られたといい、約2年の審査を経て9月20日に収蔵された。

 「耀変―」は10年の制作で、茶色の器に光を当てると宝石をちりばめたような虹色の光沢を帯びるのが特徴。「碧海―」は15年に千年前の技法や釉薬(ゆうやく)などを再現して制作し、光の角度によって銀色が赤などに変化するなど、鉄本来の色合いを出した。

 金子さんは昨年11月に陶芸専門のヨーク美術館(イギリス)に別作品が収蔵されたことなども含め、「総合的に評価された」と説明。大英博物館側から形や重さ、口当たりなど「全て最高」と評されたという。
(11/11 沖縄タイムス)





【酔駄言】(☂/)☁ 22/26℃:18mm:日付が変わってから夜明けまで雨、終日どんより

 沖縄の陶器が大英博物館に収蔵されたそうだ。今回で2例目だそうだが「すべて最高」の評価を得たとのこと、素晴らしいニュースだ。1例目は名護市の陶芸家の作品だったらしいし、いづれも当代の窯元で壺屋焼系の陶工でないのに違和感がある。

 壷屋には柳宗悦や濱田庄次郎にイギリス人のバーナード・リーチも訪れ、素朴な雑器を用の美として愛で質の向上に寄与した。その中から人間国宝が出現したのに英国では評価しなかったのか? また、沖縄以外の日本の陶器がいかほど博物館に収蔵されているんだろうか・・・


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2017年11月10日

西表島オホホ「節祭」           【動画追加】11/11

西表島オホホ「節祭」
節祭(シチ)の世乞い(ユークイ)
アンガー行列、オホホも登場


節祭りオホホ.jpg
観客にお札を渡し会場へ引き入れようとするオホホ=干立御嶽

節祭りアンガー.jpg
フダチミを先頭にアンガー行列入場=前泊海岸
 国指定の重要無形民俗文化財で500年以上の伝統を誇る、竹富町西表島祖納と干立の節祭(シチ)の世乞い(ユークイ)が9日、両集落で行われた。

 祖納では、黒い衣装を身にまとったフダチミを先頭に「アンガー行列」、干立では、奇声を発し滑稽なしぐさをする「オホホ」が登場し、舞踊なども奉納された。

 節祭は、ことしの豊作に感謝をささげ、来年の五穀豊穣(ほうじょう)と地域住民の健康、地域の繁栄を神に祈る伝統行事。集落内にはドラの音や歌声が響き、郷友会や観光客ら多くの人が訪れ、島西部最大の神行事は熱気に包まれた

 祖納公民館ではスリズの儀式を終え、午前11時過ぎの満潮に合わせ、前泊海岸へ移動。海岸では、舟浮かべの儀式後、ヤフヌティや子孫らを引き連れたミリク行列、ユナハ節・ヤーラーヨーの曲に合わせ、アンガー行列が厳かに入場。船元の御座に着座した。

 舟を漕(こ)ぐユークイ儀式では、舟子たちが二つに分かれ舟を力強く漕(こ)ぎ、湾内を回った。海岸では、ドラの音に合わせ、婦人や子どもらが世果報を手招きした。

 また、ことしは干支の神年(カンドゥシ)にあたることから、御座では、奉納舞踊が例年より1点多い4点披露された。

 一方、干立公民館も満潮に合わせ干立御嶽前の「前の浜」でヤフヌティや舟漕(こ)ぎを行った。午後からは御嶽の境内で芸能が奉納され、狂言や棒、ミリク行列、獅子が次々と繰り広げられた。

 なかでも、干立独特のオホホは、ひょうきんな面をかぶり、大金を大風呂敷に詰め「オーホホホホ、オーホホホホ」と奇妙な声を上げ登場。ユニークなしぐさで会場を盛り上げた。
(11/10 八重山毎日新聞)


【動画追加】

(11/11 RBC TVニュース)

動画はNHK沖縄のNews Webでもご覧になれます





【酔駄言】☁/☂ 24/28℃:3mm:朝食時の☀はすぐに曇り、午後からお湿り混じり

 沖縄(琉球)のお祭りには面白い神様が登場することがある。例えば「ミルク」で首里城下の赤田や地方でも良く出てくる。元は弥勒菩薩なのになぜか頭でっかちでユーモラスな姿。元の姿形やいつごろからかどこから始まったのか興味があるなぁ・・・

 そして今日の本文の祭りにもミルクに加えて「オホホ」が出てきた。オホホは神様ではなく漂流の南蛮人を保護し、その外人の姿形や言葉がわからない故の「オホホ・・・」の連発から、姿を変えて祭りで演じられるようになったのかも知れない。琉球人は面白い発想力の持ち主だ。


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2017年11月09日

社長の『地元率』

社長の『地元率』
沖縄がトップ!

地元率.jpg  各都道府県の民間企業の社長について調査会社が調べたところ、地元出身者が占める割合が沖縄県は94%余りに上り、7年連続で全国で最も高いことがわかりました。

 民間の調査会社東京商工リサーチは、全国のおよそ300万社の資料を基に、各都道府県の民間企業の社長について地元出身者が占める割合、いわゆる「地元率」を発表しました。

 それによりますと去年の「地元率」は沖縄県が最も高く94.12%、次いで愛知県が89.67%、北海道が88%などとなっています。

 沖縄県内の社長の「地元率」は、全国平均の79.8%を14.32ポイント上回っていて、この会社が統計を取り始めた平成22年以来、7年連続で1位となりました。

 この結果について東京商工リサーチは「沖縄は本土から離れていて、ほかの都道府県からの企業進出が少ないうえ、全国平均より高い失業率も、みずから会社を起こす起業につながっている。さらには血縁のつながりが強く、支援が得られやすい土地柄も起業を促している面もある」と分析しています。
(10/20 NHK沖縄テレビニュース)





【酔駄言】☀|☁ 23/28℃:0mm:今日も夏日だが湿度低く爽やか、夕方にお湿り

 社長というのは法人で従業員がいる事業体のトップというイメージ。移住前の10年間は自営業を営んでいたが、顧客や同業者から社長と呼ばれ面映い思いをした。ひとり社長を精算して沖縄に移住したが、それまでのサポートを引きずっていたので、確定申告のためにいまだに自営業を装っている。

 いまでも自営と称して赤字の確定申告で所得税を払っていないのは、年金だけの収入では所得税が発生する? ので赤字決算にしていて地方税すら払っていない。それでもしっかりと国保や介保は差っ引かれていて、低年金者にとっては大きな金額でヒイヒイいっている。


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2017年11月08日

台風接近の長期欠航

台風接近の長期欠航
南北大東島、生鮮食品不足をどう乗り越えるか

大東フェリー.jpg
台風などの影響で、長期間入港できないこともある
南北大東の定期船「だいとう」=南大東村西港
 台風の影響で定期船「だいとう」が欠航し、生鮮食品が不足した南北大東島。 今年8月に19日(11月はじめには18日)ぶりに入港した際には商店にパンや牛乳、野菜を買い求める人が殺到した。

 台風後も続く高波、太平洋の強い波が打ち付ける島の地形が原因だ。両島では野菜の地産地消を模索し、将来的な港湾建設技術の向上に期待する。

 南北大東島は食品だけでなく、生活や仕事に必要なガソリンや肥料、建築資材など物資の大半を船で運ぶ。2度の台風襲来で長期欠航した今回に限らず、1986年は約1カ月間、入港できなかった。66年にはガソリンなどが不足し電気がつかないこともあった 

 南北大東島は、海底数千メートルほどから突き出た山の先端にあたり、そのため周辺にはリーフがなく、太平洋の強い波を直接受ける。南北大東への入港時、沖合150メートルほどにある係船ブイにロープを結ぶ作業は小型船で行うため、波が高いと危険が伴う。台風通過後、沖縄本島の海上が穏やかでも出港できない理由だ。沖縄本島は遠浅の海岸のため、波の力が軽減されるという。

     漁港活用は断念

 沖縄県や両村も課題を放置していた訳ではない。波が直接当たる現在の港とは別に、県は南大東漁港に全長83・6メートルある定期船の入港を検討したこともあった。しかし「出入りには船の3倍の広さが必要。島を大幅に掘り込むと村道や優良農地をつぶす」「防波堤が必要だが、水深が深く1メートル建設に1億円ほど必要」という予算面、技術的課題などから断念した。

 欠航時に店頭から消える生鮮食品を自給する方法もあるが、課題もある。JAおきなわ南大東支店の沖山清英利用課長は「島の農家は面積が大きく本格的に野菜を生産したら村の需要を超える。本島や県外で販売するには、船賃の負担もあり難しい」と指摘する。

 実際、20〜30年ほど前、生鮮品の牛乳を製造した「南農場」の平安座唯憲社長(65)は、5年ほどで事業をたたんだ。「地産地消の言葉もない時代で、欠航時には売れたが本島産の商品が入ると売れなくなった。島の人は、島外産をありがたがる傾向があった」と話す。

     自給率のアップ

 課題解決へ県は8月から、船便欠航時に食品の航空機輸送分の補助を始めた。「欠航4日以上」「対象食品はパン、牛乳、卵、豆腐」の条件はあるが、南大東村にある与儀商店の与儀喜一郎社長(59)は「村民に航空賃の負担なく生鮮品を提供できる」と歓迎する。

 また、北大東村は15年度から取り組む「食の安心平張施設事業」でビニールハウスを建設。地産地消を促し野菜の島内自給を高める考えだ。1人が働く小規模なものだが、島内での野菜生産の在り方を模索したいという。南大東村も食糧自給に取り組んでいる。

 南大東村のある職員は「台風で流される沖に防波堤を造るのではなく、島の岸壁自体を防波堤にして貨客船が入る港を建設できないか」と夢を描く。テレビの民放電波が届かず、インターネット回線が利用できないという課題を両村は解決してきた。技術向上など「答えはあるはずだ」と職員は話す。
(沖縄タイムス)

     北大東村wiki     南大東村wiki


沖縄諸島.jpg


【酔駄言】☀ 21/28℃:0mm:湿度が低い快晴で真夏なみだがエアコンいらず

 離島は生活に支障をきたすことが多々ある。家庭の生計や医療などが気象によって左右されることが多い。本島や主島が近ければ架橋によって改善されている島々もあるが、遠く離れた島々では航路/空路に頼らざるをえない。全ての離島に空港があるとは限らない。

 生活物資の大半は船舶の航路による、コンテナ単位に依存せざるを得ない。本文の南北大東島ではつい数ヶ月前から、必要最小限の生計物資の空輸に補助金が出たそうな。補助金なしでの空輸ではキャベツ1個が千円もする? したがって船による大量の輸送が生命線だ。


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2017年11月07日

秋深まり朝晩肌寒

秋深まり朝晩肌寒く
きょう立冬 南国八重山も11月に入り、朝晩は肌寒く

ハゼ紅葉.jpg  南国八重山も11月に入り、朝晩は肌寒く、道行く人々にも長袖姿が目立つようになった。

 大陸高気圧の張り出しでミーニシ(北よりの季節風)も吹き、6日の最低気温は西表大原で22・7度、与那国23度、石垣で24・3度を観測。日中は石垣で25・5度の夏日を観測するなど汗ばむ陽気となった。

 石垣市のバンナ公園では、ハゼノキ(ウルシ科)が紅葉し、真っ赤な葉が山々を鮮やかに彩っている。秋の深まりとともに、紅葉はこれからピークに達し、12月ごろには葉をすべて落とし、冬景色になる。
(11/7 八重山日報)

 小夏日の
     壺屋路地より
          魚売り女

                 平良 和子
 普通、小春日というところを、沖縄には春の概念が希薄なので「小夏日」という。ミーニシ(北よりの季節風)のあと、移動性高気圧におおわれ、数日間は暖かい日和りなることがある。これを小夏日あるいは小夏日和りという、初冬の季語としている。(沖縄歳時記)





【酔駄言〕☀ 22/27℃:0mm:未明にお湿りがあったようだが、暖かい「小夏」日和りのトンジー(冬至)で、沖縄では死語と同然の節季で季語の世界。今日は全国でも暖かかったようだが平年は暖房の季節だ。沖縄でも最高気温が20℃を切ると衣替えで、暖房器具も登場しはじめるが・・・

ラベル:冬至 季語 小夏日
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2017年11月06日

本島唯一ユーフルヤー

本島唯一”ユーフルヤー”
沖縄本島内に唯一残っている銭湯「ユーフルヤー」

ユーフルヤー.jpg

 沖縄本島内に唯一残っている銭湯「ユーフルヤー」が沖縄市にあります。

 常連客がこの場所に、足しげく訪れるその理由は温かいお風呂だけではありませんでした。

 まず最初に目に飛び込んで来るのは、浴室の真ん中にあるだ円形の浴槽。脱衣所と浴室には間仕切りや扉がなく、開放的なつくりになっています。浴室からいつでも見える脱衣所のロッカーに鍵はついていません。これが沖縄の昔ながらのユーフルヤーのスタイルです。

 今、沖縄本島にあるユーフルヤーはここ中之湯だけ…。
(11/2 QABテレビ)

  動画の一画面ごとにナレーションをつけくわええたニュース文字ウエブには動画も掲載されていて楽しい。





【酔駄言】☁|☀ 23/27℃:0mm:午後からの一時的な晴れはやはり暑い。

 ユーフルヤーは湯・風呂屋の訛りだろう。沖縄にはナンと1軒しか公衆浴場がない。大阪では風呂屋と呼んでいて銭湯とはいわなかったなぁ。実家に内風呂ができたのはいつだったか? しかし家族や住込み人7人が入るには時間がかかり、兄らと近所の風呂屋にちょくちょくいっていた。

 当時は町内で内風呂の家がなく風呂屋で同級生とよく出会ったもんだ。小学校の中学年からはじめた町道場の柔道練習を終えると、まだ風呂が湧いていず風呂屋に直行したもんだ。風呂屋では菖蒲湯が印象に残っている。狭い我が家より広い浴槽の風呂屋で同級生たちと菖蒲の束を奪い合いしたもんだ・・・


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2017年11月05日

やちむん通り祭り

やちむん通り祭り
快晴の今日は人出の予感(第1報)

やちゅんまつり2017.jpg
マンション前の陶器店に群がる人々
<
やちゅんまつり20172.jpg
育陶園本店前でロクロを実演する窯主(写真はFB投稿を拝借)





【駄言】☀ 20/26℃:0mm:昨日のやちむん通り祭りに昼前にでかけた。まずマンションの裏口からスージグヮー(裏路地)にでて、無料陶芸コーナーをやっている陶芸道場でスタッフと二言三言。次に育陶園のロクロ工房を覗くと窯主が器を削っている。小一時間もユンタクしてお互いの健康をいたわりあう。

 その先の重文アガリヌガマ(東の窯)横の仁王窯へ行くと池野窯主が居ない。どうやら昼からの旗頭ジュネーに出かけたらしい。それまでのスージグヮーから表のやちむん通りに出て、通りをアガリヌガー(東の井戸)から各店舗を冷やかしながら西へ進む。

 育陶園手前の空き地に5〜6の陶芸出店があり、濱子陶芸の末子窯主とユンタク。育陶園本店前では窯主の弟さんがシーサーの制作実演中で昨日は窯主のロクロだった(上下の写真)。店内では陶芸道場の同級生で育陶園の管理スタッフの綾子さんとユンタク。

 さらに東へ進み焼物博物館/陶芸センター前に着くと、やちむん家の店主で自らも焼物を作る窯主の次女さんに、旗頭は予定を早めてさっき終わったと聞く。なんでも近くの労連市場にできた農連センターの、オープニングに招かれて実演の予定を早めたという。

 写真を撮ろうと張り切って出かけた旗頭のガーエーを見られず、がっくりと足を引きずりながら帰宅したら、急に体の調子が悪くなりリクライニングチェアーでうとうと。晩酌の缶ビールも半分遺し酔駄言も書かずにバタンキュー。だから駄言を翌日(6日)に書いている。


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2017年11月04日

首里城祭「古式行列」

首里城祭「古式行列」
琉球王朝の行事を再現

古式行列.jpg  琉球王国時代の伝統や芸能を再現する首里城祭(主催・同実行委員会)が3日、那覇市の首里城公園で始まった。

 琉球王朝の行事を再現した「古式行列」では、きらびやかな衣装に身を包んだ国王や王妃を一目見ようと多くの人でにぎわった。

 古式行列では、琉球王朝時代の旧正月に国王が首里の寺を回り、五穀豊穣を祈る行事を再現。色鮮やかな衣装を身に着けた国王と王妃ら約350人が、どらなどの楽器の音色に包まれながら、首里城公園内から龍潭通りまでを堂々と練り歩いた。

 沖縄の歴史に思いをはせながら、家族で浦添城跡から首里城まで歩いて来た赤嶺由梨奈さん(8)=浦添市=は「着物や楽器が珍しくて面白い」と目を輝かせ、弟の佑太朗ちゃん(6)は「王様の服がかっこよかった」と笑みを見せた。
(11/4 琉球新報)

 同祭は5日までで、5日には「国王・王妃をはじめ中国からの使節団冊封使行列に伝統芸能行列を加え、総勢約800人が華やかさを演出しながら構成する「琉球王朝絵巻行列」が国際通りで行われる。


琉球王朝絵巻行列.jpg
⇑ クリックすると先年の絵巻行列HPが開きます



【酔駄言】☁ (24/)23/22℃:0mm:朝から分厚い雲におおわれて0時の24℃〜朝の23℃、そして午後の22℃と気温が逆転し薄ら寒い一日。朝から晴れないとモチベーションが上がらず、前のやちむん通りでは賑わっていたが、出かける気力が萎えてしまい引きこもり。

 明日の朝は20℃を切るというが晴れの予報で、日中は26℃まで上がるらしいので出かけよう。とはいってもお昼に国際通りでパレードがある、琉球王朝絵巻行列はキャンセルして、やちむん通りを数往復し道ジュネーを楽しみ、出物のやちむんを安価にゲットしたいもんだ。


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2017年11月03日

18日ぶり船入港

18日ぶり船入港
2度の台風 18日ぶりフェリー入港 南北大東
安堵の声 行列、野菜売り切れ


大東野菜便.jpg
午前8時の開店と同時に買い物客でにぎわった
村南の宮城行枝商店=2日午前8時ごろ、北大東村

 【南大東・北大東】台風21号と22号が相次いだ影響で、沖縄本島からのフェリーが10月15日以降入港できない状態が続いていた南大東、北大東の両村で2日、18日ぶりにフェリーが入港した。

 食料品の品薄状態が続いていた両村では、村民から安堵(あんど)の声が上がった。一方、届く荷物が多すぎて陳列が間に合わない店舗もあった。

 JAおきなわ北大東生活店舗によると、午前7時に入港後、午前8時すぎ、野菜や乳製品などが店頭に並んだ。レジが間に合わないほどの行列ができ、正午ごろには野菜のほとんどが売り切れた。同店で働く女性は「品物が入荷できて本当によかった。売り上げも上がり安心した」と話した。

 北大東村南の宮城行枝商店では、午前8時の開店と同時に大勢の客でにぎわった。野菜の価格が台風の影響で高騰していることに驚きながらも、買い物客らは野菜を手に和やかな笑顔がみられた。

 南大東村には午前10時に船が到着した。Aコープ南大東店では、入荷する荷物が多すぎて、野菜を陳列できたのが午後になった。午前中に野菜を求めて来た買い物客が、午後に再び訪れることもあったという。

 両村では今夏から始まったパン、牛乳、豆腐、卵の4品目の航空便輸送費補助事業も活用していたが、入荷するとすぐに売り切れる状況が続いていた。
(11/3 琉球新報)





【酔駄言】☀ 23/28℃:70/57%:0mm:沖縄歳時記によると秋日和リでなく小春日和とのこと

 沖縄歳時記をアマゾンで再確認すると、やはり2つの書店からの中古品しかなかった。しからば楽天ブックスでは定価で出ていたが、発行社からの取り寄せで在庫次第とのこと。図書館の蔵書は寄贈でどうやら編者の沖縄現代俳句協会が寄贈したらしい。

 間もなく立冬だが沖縄歳時記では冬の季語でなく、秋の季語に分類されている。そりゃそうだ今日も23/28℃で、日中は暑くてみ〜んな半袖姿で歩いていた。明日/あさってはやちむん通りまつりだが、明日は曇りで気温が上がらないらしいが・・・


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2017年11月02日

やちむん通り祭り

壺屋やちむん通り祭り 2017.jpg




【酔駄言】☀ 23/28℃:75/60%:0mm:快晴の一日、28℃の夏日ながらさわやかな秋日和り

 内科の定期経過観察で通院、あまりに爽やかな日和りに誘われて徒歩で出かけた。元気な頃は10分の道のりを倍の20分がかり。病院前の与儀公園は紅葉はないが色とりどりの花を愛でた。チェックインし採血後に血圧/身長/体重を測り、診察を待っているとナースが「予約は13時ですよ」

 いつもは11時の予約なので間違えた。さぁ、どうする? よっしゃ、向かえの与儀公園にある県立図書館で時間をつぶそう。公園をブラブラしブーゲンビリアやハイビスカスを愛で、ガーブ川の浅瀬を群遊するボラを眺めたり。そして図書館の新刊コーナーで「沖縄歳時記」を見つけた!

 亜熱帯の季節感に特化した沖縄の歳時記のことは先月に書いたが、座右の書にしようとアマゾンで探したら、ナンと中古で6千円/1万2千円も!! こらアカンわ、よお買わんで諦めた。借りた本の奥付けを見ると2,800円とある? どうやら同人誌風で句集専門の小出版社から少部数で発行されたらしい。


posted by まな兵衛 at 09:47| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

海保図画コン最高賞

海保図画コン最高賞
「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」
最高賞の国交大臣賞に宮古島市立東小5年の西里愛未さん


海保図画コンクール.jpg

 海洋環境の保全意識を高めることを目的に海上保安庁が実施する「第18回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」で、最高賞の国土交通大臣賞に宮古島市立東小5年の西里愛未(あゆみ)さん(10)の作品が選ばれた。県内から同賞に選ばれたのは初めて。

 今回のコンクールには全国の小、中学生から3万839点の応募があった。そのうち、西里さんの作品は小学校高学年の部(1万990点)の中で、最高賞に選ばれた。西里さんは12月下旬ごろ、国土交通省で表彰を受ける。

 同図画コンクールには県内の小学校41校、中学校28校から507点の応募があり、第11管区海上保安本部から同本部長賞などに12人が選ばれた。  12月1日に受賞者への表彰式が那覇市の同本部で開かれる。
(10/28 琉球新報)





【酔駄言】☁/☀ 22/27℃:76/49%:0mm:夏日27℃はやはり長Tシャツでは袖捲り

 午後メールで鉄道雑誌をもらってくれる? 即、もらうよと返信したら15分後にピンポンで持ってきてくれた。すぐ近所に住む陶芸道場仲間で3〜4年分40〜50冊を、3往復して持ってきてくれた。それから小1時間ばかり鉄道や何やかやのよもやま話。

 ちょうど一月がかりで取り組んでいる鉄道HPの画像が、Google Picasaの閉鎖によりGoogle Photeに移行中で、鉄道HPやYouTubeの路面電車の話題で盛り上がった。友人の訪問も久しぶりだし鉄道の会話はもっと久しぶり、楽しい時間が過ごせてうれしかった。


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2017年10月31日

竹富島「種子取祭」

竹富島「種子取祭」
竹富島で、島の繁栄と住民の無病息災を祈願する
島最大の祭り「種子取祭(タナドゥイ)」



 竹富島の種子取祭は600年の歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 祭りは9日間に渡って行われ、このうち8日目にあたる30日は世持御嶽で奉納芸能が行われ、はじめに、島の青年たちによる棒術や中学生の太鼓、婦人会や郷友会による舞踊などが庭先で演じられました。

 続いて舞台での芸能に移り、ミルクの神様が大勢の子や孫を引き連れて登場すると、辺りはさらに荘厳さと華やかさを増し、観客が引き込まれた様子でした。

 奉納芸能は子どもからお年寄りまで島の人たち総出で演じられ、回りに集まった関係者や観光客は演目が終わるたびに盛んに拍手を送っていました。
(10/31 RBCテレビ)



【酔駄言】☀/☁ 20/25℃:62/41%:0mm:5日ぶりに青空を見ながら朝ごはん、今朝も冷え込んで最低気温が20℃。昨日の最高気温は22℃と梅雨明け以来135日ぶりに夏日を下回り、11月下旬の気温で一気に秋に突入。今週末は秋のやちむん通り祭りが楽しみだ。

posted by まな兵衛 at 11:34| 沖縄 | Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

伊良部島ユークイ

伊良部島の秘祭「ユークイ」
伝統の豊年祭「ユークイ(世乞い)」

ユークイ(世乞い).jpg  宮古島市の伊良部島南区で28日、伝統の豊年祭「ユークイ(世乞い)」があった。

 四つの集落の住民が御嶽内で踊りを奉納し、五穀豊穣や無病息災を祈願した。国仲御嶽では引退するツカサンマを皆でたたえる光景も。参加者は輪になって踊り、地域の伝統行事をつなぐ責任と喜びをかみしめた。

 国仲御嶽には午前7時ごろから地域の住民が続々と訪れた。原則的に、この地に入ることが許されるのは前夜祭とユークイ当日の2日間だけ。古くから受け継がれてきた慣習を、今も大切に守り続けている。

 ツカサンマらは御嶽の神前にごちそうを供えて昨年の豊作に感謝した。同時に五穀豊穣と無病息災、子孫繁栄の祈りを捧げた。男性は円座で神酒を酌み交わし、五穀豊穣や子孫繁栄に伴う集落のさらなる発展に願いを込めた。

 昼ごろには隣のヤマト御嶽に移動し、同じように祈願。これを終えると引退するツカサンマの家を訪問して労をたたえた。

 国仲自治会の宮国浩行会長は「豊年祭を通して富をいただく。地域にとっては本当に大切な行事だ」と熱く語る。集まった多くの住民の数に目を細め、「この気持ちが国仲の団結力。みんなで豊年祭を大切に続けていきたい」と話した。

 そんな豊年祭の裏方を務めるのが数え40歳の青年たちだ。今年は4人が御嶽の清掃から始まり、テントの設営、住民に振る舞う飲食物の準備を担った。  豊年祭のために那覇市から帰郷した前里光太郎さんは「本当に素晴らしい祭りだと実感している。数え40歳が準備を担当するのも何年も続いてきたことで任せてもらって光栄に思う。この伝統ある行事を大切にしていきたい」と語った。
(10/30 宮古毎日新聞)





【酔駄言】☁ 22/22℃ 58/51%:0mm:今日も日照ゼロの曇天、気温上がらず半T短パンでは寒かった

 沖縄での琉球時代から続く伝統行事は、ヤマトゥとしては物珍しく興味しんしん。移住当初は那覇市内で行われる行事にあしげく通ったが、いずれも首里王府に関わる行事ばかり。県庁の那覇市内とあって県内外の見物客が多く、人混みの肩越しにしか見えず良い写真が取れなかった。

 県下の地方や離島の王府の影響が薄い伝統行事に、強い関心があるものの一人旅で足を伸ばす機会がなく、もっぱら新聞/テレビのニュースで視聴し、ヤマトゥとして興味深い伝統行事をブログで紹介している。それにしても画面に映り込む観光客のカメラの放列が邪魔でうっとおしい。

 御嶽や拝所などでの伝統的な衣装の敬虔な拝みなど、その雰囲気や所作を切り取った動画/静止画がほしいが、必ずカメラを構えた平服の観光客が写り込んでいる。彼らは踏み込んではならない場所に入り込み、真に伝統的な行事を味わいたい人々を阻害しているのだ。


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2017年10月29日

数え97才カジマヤー

数え97才カジマヤー
沖縄地方で行われる数え年97歳の長寿の祝い

96伊是名.jpg 96歳 今も現役、笑顔で商店経営
   伊是名島の東江美枝さん


 伊是名村諸見区にある商店「美枝商店」の店主、東江美枝さん(96)は、1921年5月10日生まれで今年カジマヤーを迎える。

 自分の身の回りのことは自分でこなし、今も現役で商店を営んでいる。

 37歳から始めたこの店を、ずっと1人で切り盛りしている。店には日用品や食品、お菓子、飲み物などが並び、近所の人たちから頼りにされている。美枝さんは「年だからやめようと思うこともあったけど、お客さんが来てくれるから健康な間は続けている」とほほ笑んだ。(10/29 琉球新報)

          96歳の理容師さん、笑顔で接客
            1人で店切り盛り うるま市


 「なじみの客がいるから辞められない」―。沖縄県うるま市石川の住宅地で、60年変わらぬ場所に店を構える「大城理容館」。赤青白の三色のサインポールが描かれた扉を開けると、今年カジマヤーを迎える大城平光さん(96)が出迎えてくれる。

 うるま市石川で理容室を始めて60年余り。「人生いろいろあるよ。こんな長生きするとは思ってなかった」。開店当時からほぼ変わらぬ道具を愛用し、大城さんは今日も笑顔で常連客を出迎える。

 今帰仁出身の大城さんは戦時中、南洋での飛行場建設に駆り出された。現地で病にかかり、約1年半で帰国。その後は名古屋や満州などに派遣され、満州で終戦を迎えた。戦後、今帰仁に戻って来たが、妻と4人の子どもを養うため生活は厳しかった。

 33歳の時、理容師の見習いとして市石川(旧石川市)に移り住み、店を構えた。従業員も3人雇うほど大盛況だった。なじみ客は現在、20人程度。1日1、2人が店に足を運ぶ。大城さんは、長年ひいきにしてくれる利用者のため20年以上1人で店を守っている。

 理容館入り口正面のテレビ前に設置された深緑のソファが大城さんの定位置だ。「なじみの顔が入ってくると、もう神様みたい」と目尻を下げる。「客がいる間は頑張らないとね」。大城さんはソファに腰掛け、顔なじみの来訪を待っている
(10/26 琉球新報)

 カジマヤーは、沖縄地方で行われる数え年97歳の長寿の祝いである。漢字では風車、風車祭と表記する。旧暦9月7日又は9月9日に盛大な祝宴が催される。沖縄ではこの年齢になると子供にかえると言われることから、風車(カジマヤー)を持って集落内をオープンカー等でパレードする。

 明治時代頃までは模擬葬礼であり、死に装束を着せて集落の四辻(カジマヤー)を回ったといい、カジマヤーの名も四辻に因むという説も(wkipedia)





【酔駄言】☁ 23/27℃:85/61%:0mm:台風の余波で終日☁ それでも湿度が下がって秋の気配

 2週連続の台風騒ぎで触れられなかった「カジマヤー」は、旧暦9月7(9)日の先日26(28)日にあった。数え年で97才というのは現在でも長寿だが、昔は信じられないぐらいほどの年齢だった。沖縄ではこの年齢になると子供にかえるといわれるが、本土では「還暦」60才から1つずつ子どもに戻ると教えられた。

 それが沖縄に移住してはじめてカジマヤーを知り、さすが長寿の土地柄だと感嘆した。昨今は長寿県の地位から陥落気味だが、これは戦後のアメリカユゥ(世)の食生活のなせる弊害だろう。それにしても沖縄メディアでは年中カジマヤーの話題が多いが、旧暦の故事が廃れかけているのだろうか・・・


posted by まな兵衛 at 10:57| 沖縄 ☔| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

台風の眼に入った

台風の眼に入った
暴風雨やみ青空も見えた

台風の目.jpg

台風の10281100目.jpg
11時現在の那覇南の空





【酔駄言】☂☂☂ 25/27℃:93/88%:142mm:37.6m:昼前に台風の眼に入り、風雨やみチラッと青空も。沖縄本島がスッポリ収まる大きな台風の眼? こんな経験はメッタにないことで貴重な出来事

台風の10282000.jpg
20時現在の台風22号

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2017年10月27日

泥まみれパーントゥ

泥まみれパーントゥ
泥で無病息災 宮古パーントゥ


 宮古島市平良島尻では25日夕方、奇妙な仮面を付けた泥だらけの来訪神パーントゥが三体聖域である「ウマリガー」から姿を現しました。パーントゥは島尻地区の発祥の家となっている3か所の家元を巡りながら、至る所に泥による厄払いを施しました。

 この泥は聖域ウマリガーの底に溜まったもので独特な臭いがありますが、つけてもらうと1年間は無病息災になるといわれ、今年も子どもの健康を願う親子連れらが大勢が訪れ洗礼を受けていました。

「もうすぐ1歳なんで厄払いできてとても嬉しいです」「よかった!泣かなかったです」(泥をつけられた親子)。この行事は26日も行われていて、集落にはパーントゥに追われる人たちの悲鳴と歓声が響いてます。
(10/26 RBCテレビ)





【酔駄言】(☂/)☁/☂ 23/26℃:92/82(/93)%:15mm:未明の雨から湿度が充満、エアコンで除湿

 台風22号が那覇を直撃の見込み! テレビの天気予報でも明日の午後に、一時的に風がやみ青空が見えることもあるが、これは台風の目に入った現象ですぐに雨風が増す」と、那覇の真上を通過する可能性が高いという;


台風22号1028.jpg


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2017年10月26日

台風連発 離島品不足

台風連発 離島で品不足
相次ぐ台風、品不足深刻 南北大東村

雷風2発品薄.jpg
缶詰なども品薄状態になっている陳列棚=25日
北大東村中野のJAおきなわ北大東支店
 台風21号の影響で南大東、北大東の両村では沖縄本島からのフェリーが15日以降入港できず、食料品が品薄になっている。

 28日入港予定だったが、台風22号の接近で延期になる見込みで、台風の進路によっては今月中の入港は厳しいという。

 今夏から始まったパン、牛乳、豆腐、卵の4品目の航空便輸送費補助事業も活用しているが、入荷するとすぐに売り切れる状況が続いている。

 南大東村で商店を営む女性によると、補助事業を活用して航空便を依頼しても、荷物が多いと空輸できないという。「牛乳や卵、パン、野菜がない」と話す。JAおきなわ北大東支店では卵やパン、牛乳を空輸してもすぐに売り切れる。

 ラーメンは売り切れ、缶詰も品薄状態だ。買い物に来ていた與儀真子さんは「明日は幼稚園の弁当会だが、食材がなくて困っている」と話した。

 北大東村役場によると、袋入りラーメンの購入を1人2袋までと制限する商店もある。卵1パックを親戚や知人で分けたり、本島に行く人に食料品の購入をお願いしたり、皆で協力して過ごしているという。
(10/26 琉球新報)





【酔駄言】☀/☁ 23/28℃:70/47%:0mm:台風前の晴れ間、夏の掛布団と敷パッド洗濯合し夏だし

 今度の台風は先のより勢力が弱いが沖縄本島を直撃しそう。台風の2連発で離島が多く船便に頼る離島航路で欠航が相次ぎ、生活資材の輸送に支障をきたし欠品や品薄だそうだ。いわゆる離島苦で生活基盤が脆弱で島を離れる人が絶えない。その分自然は維持されていはいるが・・・


台風22号1026.jpg

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2017年10月25日

オール沖縄は民意?

オール沖縄は民意?
沖縄タイムスは、又しても数字に弱い国民を騙そうと必死

2014衆院選.jpg
(まな兵衛作図)
 昨夜の酔駄言に書いたが先の衆院選での、オール沖縄が3勝1敗で民意が示されたという沖縄2紙の報道に、違和感を覚えて投票結果を計算してみたが、同じようなこと考えてフェースブックに投稿した団体があった。オスプレイフアンクラブの投稿が代弁してくれたので、勝手連で投稿をコピペした。

      ◆沖縄タイムスは、又しても数字に弱い国民を騙そうと必死です。

 沖縄県の翁長雄志知事は、衆院選沖縄選挙区の1区から3区で「オール沖縄」勢力の候補者が当選したことに、「3対1でオール沖縄の思いは県民に届いた」と述べ、新基地建設反対の意思が明確に示されたとの認識を示した。23日午前、県庁で記者団に語った。(10/23 沖縄タイムス)

 ホンマかいな?! ちょっと計算してみよう。

沖縄県有権者数: 1,108,856人
投票率 58.36% =647,128人

▲オールド沖縄の総得票数
1区(当選 公安監視対象の共産党 あかみね) 60,605
2区(当選 金正日マンセー社民 テルヤ )92,143
3区(当選 希望の党から拒否られた無所属 デニー )95,517
4区(落選 本日引退 畑しか守らないナカザト)75,887
(トータル 324,152票)=全有権者の29.23%

●自民党候補者の総得票数
1区(比例当選 コクバ) 54,468
2区(落選 ミヤザキ ) 64,193
3区(落選 比嘉なつみ )66,527
4区(当選 ニシメ)82,199
(トータル 267,387票)=全有権者の24.11%

🎃自民党以外の候補者の総得票数
1区 (比例当選 オレンジマン)34,215
1区 (落選 幸福 下地玲子)2,594
3区 (落選 幸福 金城タツロー)3,031
4区(落選 幸福 富川)4,650
(トータル 44,490票)
●+ 🎃自民+その他オスプレイ大賛成候補者のトータル 311,877票 = 全有権者の28.12%
(総務省統計による)

 オール沖縄は、全有権者の3割にも満たないのですが。私の計算ミスでしょうか?
(10/23 沖縄オスプレイファンクラブ FB)





【酔駄言】☀/☁ 23/26℃:48/68%:0mm:朝から下る湿度が日中に上がってきて天気は下り坂

 反基地のオール沖縄は沖縄の民意といわれているが、過去の国/県/市政戦の投票では、決して民意とはいい難いとかねがね思っていたが、ブログではなるべく政治的な話題を避けてきた。今回の衆院選も結果はいかにと少しは関心があったが、ブログに書くつもりはまったくなかった。

 まぁ、酔っぱらいのたわ言で民意への違和感を、茶化す程度と投票結果を浚ってはみたが・・・ 沖縄県民の中には同じようなことを考える人が居て、フェースブックに茶化し投稿をしていた。彼女の文言が面白くて無断でコピペしたが、大上段に振りかぶった投稿なら取り上げなかった。

 彼女(オスプレイフアンクラブ主宰者=あえてリンクせず)の矛先は、偏向した沖縄2紙に向けたものだが、書かれた数字はボクの違和感を裏付けていた;

 ▲オール沖縄は5割強の投票率の5割強、有権者総数の3割弱しかないというのに、それが沖縄の民意とはとてもいえないよなぁ・・・


posted by まな兵衛 at 11:57| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

ナンバンギセル咲く

ナンバンギセル咲く
そっと顔見せた形がパイプに似ている“個性派”

ナンバンギセル.jpg  初めてこの花を見た人は決して忘れないだろう。なんとも個性的。名護岳周辺でそっと姿を見せた。形がパイプに似ているため、「ナンバンギセル」の名が付いた。

 葉緑素がなく、ススキなどに寄生して根などから吸収した栄養分に依存して生育する。秋、葉腋(ようえき)から20センチほどの花柄を伸ばし、先が五裂した淡紫色の筒状の花が横向きに咲く。

 万葉集で「道の辺の 尾花が下の思い草 今更さらに何をか思はむ」と詠まれた。尾花はススキ、思い草はナンバンギセル。道端の尾花の下に咲いている思い草のように、今更何を思い悩んだりしましょう。あなたのことだけ思っています―との意。
(10/24 琉球新報)

 ナンバンギセル(南蛮煙管、Aeginetia indica)はハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物。日本を含むアジア東部、アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育する。

イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。

 全長は15-50cm。葉は披卵形、長さ5-10mm、幅3-4mm。 花期は7-8月、赤紫色の花を1個つける。花冠は筒型で、唇形になる。花冠裂片の縁は全縁。雄蕊は黄色の毛が密生している。
(Wikipedia)





【酔駄言】☀ 23/27℃:64/45%:0mm:朝晩すずしく秋の気配、昨夜は3方の窓を半開きで寝て夏布団では寒かった。そろそろ合夏の掛け布団を引っ張りだそうか、それでも週末は真夏日/熱帯夜の予報だが、次の台風が沖縄にも秋を運んで来るだろう?

 今日は先の衆院選沖縄の最終得票を計算して過ごした。翁長知事が3勝1敗でオール沖縄の県民意思が示されたというが、4区で保守が一矢を報い他の3選挙区では革新が勝ったとはいえ、保守の非オール沖縄が善戦してしていた。その辺の票差を表にして彼我の差異を確認したかった。

 しかし、同じようなことをしてFBに発表していたサイトがあり、記事も面白いので引用しようと思ったが明日の本文に掲げることにした。体調ほとんど戻った!


posted by まな兵衛 at 11:16| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

台風で開票延期


台風で欠航し投票箱運べず開票延期
津堅島→うるま市 久高島→南城市
慶留間島/阿嘉島→座間味村 西表島/黒島→竹富町


津堅座間味.jpg

西表黒島.jpg
 台風21号が接近し全国で荒天となった22日、沖縄の一部自治体で離島便が欠航するなどし、衆院選や最高裁裁判官国民審査の投票箱が回収できず、即日開票されなかった。

 うるま市、南城市、座間味村の3市村選挙管理委員が、台風21号の影響で離島から投票箱を移送することが難しいため、予定していた衆院選と最高裁裁判官国民審査の即日開票を延期することを決めた。3市村は23日午後1時から開票作業を始める。

 公職選挙法の規定では、投票箱がそろわなければ、自治体全域の開票を進められない。過去には集中豪雨などで一部の自治体が投票日を延期したケースはあるが、即日開票できないのは異例。総務省の担当者は「国政選挙で開票が延期されたケースは聞いたことがない」と話している。

 うるま市の津堅島、南城市の久高島、座間味村の阿嘉島、慶留間島からの投票箱が開票場に移送ができなかった。3市村選管は22日、第11管区海上保安本部や自衛隊に投票箱移送への協力要請を行ったが、悪天候のためヘリなどの出動が難しかった。

 23日朝にも、自衛隊などの協力を得て、それぞれの開票所へ移送する予定。うるま市は沖縄3区、南城市は同4区、座間味村は同1区を選挙区としている。有権者数はうるま市が約9万6千人、南城市が約3万4千人、座間味村が766人。

 一方、21日に投票が行われた竹富町の波照間島の投票箱は22日、海上保安庁のヘリコプターで開票作業をする石垣島に移送された。台風の影響で船便が欠航したためで、町選挙管理委員会によると、ヘリでの移送は初。波照間島と同様に定期便が終日欠航した西表島と黒島は船舶会社から船をチャーターして対応した。
(10/23 琉球新報)





【酔駄言】☀|☁ 24/27℃:67/49%:0mm:今日が台風一過の快晴、温湿度低くさわやかな平年の気候

 本文の離島地図で上のうるま勝連諸島は、津堅島以外は架橋/海中道路で沖縄本島と陸続き。島にんじんの産地で有名な津堅島は文字通りの離島で船便しかない。もう少し南の久高島は沖縄の始祖アマミキヨ伝説の神の島で、こちらも急流の海峡を隔てて南城市と船便しかない。

 一方、西方海上に浮かぶ慶良間諸島の座間味村は、南の空港がある島と慶留間島と阿嘉島とは橋が架かっているが、本島の座間味島とは船便しかなく波が荒いと舟は欠航する。下の地図の日本最南端の波照間島はもちろん、石垣島と西表島の間の世界一の石西環礁に点在する、黒島や竹富島などの竹富町はすべてが離島孤島であり、町舎が置かれている石垣市まで航路で結ばれている。

 町舎は町名になった竹富島でなく石垣市に置かれているが、諸島の経済は石垣市に依存して航路で結ばれている。町舎の老朽化で建て替え地を選ぶ先年の住民投票で、西表島に決まったがいま現在は石垣市内に町舎を置いている。住民の経済/医療生活には石垣島が望ましいが・・・


posted by まな兵衛 at 12:35| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

沖縄台風一過 本州へ【追記】波照間投票箱ヘリ輸送

沖縄は台風一過 本州へ向かう
【追記】前日繰り上げ投票の波照間島
航路欠航のため海保ヘリコプターで輸送
台風21号1002221020.jpg
22日 10:20現在 目が崩れかけている
23日 0時頃には紀伊半島をかすめつゝ
    3時頃に遠州沿岸に上陸との予報
台風21号進路予想図.jpg

【追記】波照間島から海保ヘリで投票箱移送 台風で船便欠航

 第48回衆院選で21日に投票された竹富町波照間島の投票箱が22日午前、海上保安庁のヘリコプターで、開票作業を実施する石垣島に移送された。台風の影響で船便が欠航したためで、町選挙管理委員会によるとヘリでの移送は初めて。

 9つの有人離島がある竹富町では通常、設定された投開票日の前日に投票し、船便で石垣島に投票箱を移送している。町選管は石垣海上保安部や石垣航空基地にヘリでの移送を依頼し調整を進めていた。午後0時30分現在で西表島と黒島で船便の終日欠航が決定していることから、町選管は対応について県選管に相談しているとした。

 波照間島から投票箱を移送した同島投票管理者の船附伸章さん(57)は「大事な選挙なので、無事に運ぶことができて良かった」と胸をなで下ろした。
(10/22 12:52 琉球新報)

波照間投票箱.jpg
波照間島から海上保安庁のヘリコプターで投票箱を移送してきた投票管理者ら
22日午前11時ごろ、石垣市の第11管区海上保安本部石垣航空基地





【酔駄言】(☂/)☁|☂ 24/27℃:85/64%:9mm:台風一過の☀なく終日☁ 今日は真夏日/熱帯夜と縁切りでエアコンもオフ。台風の余波で涼しい風が入ってくる。20時からのNHK選挙開票は5分で切って、晩酌後の歯磨き/洗面と食器の後始。体調90%

posted by まな兵衛 at 10:55| 沖縄 ☔| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする