2016年02月25日

おきなわのすがた(5)「所得」


 「沖縄県統計資料Webサイト」、その中の『分野別統計・調査等データ』が面白い。その一つとして【家計調査】を昨年12月にブログで紹介した。 このHPには興味深い統計データが満載されており、今後は折りに触れてブログ上で紹介していく。

おきなわのすがた(5)「所得」



 沖縄の県民所得は日本復帰後の当初は増加してきたが、近年は伸び悩んでおり平成25年度は2,035千円となり、国平均との所得格差は73.9%となっている。

 左図は上図の過去10年間を拡大しものだが、10年前と比べると金額は-2万円、格差は+2%拡大している。5年前とでは+5万円で格差は2.1%縮まっている。

いずれにしろ、過去のすべての年度で70%±5%の格差は縮まっていない。しかるに「沖縄の1千万円以上の所得者数は全国9位!」という統計があるらしい。

 都道府県格差研究所なる機関の、確定申告データによる統計だそうで、これはすなわち『貧富の差が著しい』ことを意味しているようだ。



【酔駄言】 ☁>☁:☀>☀:☁ 14>17>14℃ : 平年をやゝ下廻っているが、心身ともに平穏な1日

 国・県民所得はどうして算出しているか知らないが、国・県平均の275/204万円というのは生まれたての赤ん坊から、死ぬ間際の老人までの全国・県民の所得(どこから算出?)で割ったものだろう。したがって生産/就労者の世帯当たりでは1人〜2・3人/世帯で掛け算すると、≒200〜400万円という数字が妥当かなぁ。

 しかし、貧困率は国民平均所得の50%以下とか記憶にあるが、沖縄に当てはめると137万円以下の世帯が貧困層ということになる(あってるかなぁ?)。ということは月収12万円に充たないことになる。私のような独老だとカツカツだが・・・


posted by まな兵衛 at 12:27| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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