2017年03月13日

ぬちがふぅ(命果報)

ぬちがふぅ(命果報)
壺屋スージグワーの旧ぶくぶく茶屋が琉球料理店に

 やちむん通りのスージグワーにあった「ぶくぶく茶屋」が、沖縄料理店に改装され昨年オープンした。

 戦後の沖縄初のラジオ局として建てられ、ぶくぶく茶屋として営業されてきた民家。重文の新垣家住宅・あがりぬがま(東の窯)に隣接している。

 昨年末に改装され沖縄料理店「ぬちがふぅ(命果報)」として新装開店し、ぶくぶく茶屋はやちむん通りにカフェ・ギャラリーとして移転した。

 やちむん通りに新しい店が増えることは、住民としてもうれしいと思う。

うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく

右隣の育陶園本店との壁に描かれた案内図
 やちむん通りには多くの陶器店が並び、多くの観光客が訪れているが客層はどうだろうか? ぬちがふうの3つ折りリーフレットを観て驚いた。なんと、日・英・中・韓の4ヶ国語が記載されている。

 なるほど、そういうことなのか。やちむん通りに限らず那覇・沖縄は観光立県、とくに東アジアの観光客を意識してのPR。それにしても下に掲載したリーフレットの、多くの面積を4ヶ国語が占領していて違和感を感じる。



・やちむん通り会 紹介ブログ
・琉球料理ぬちがふぅ
・うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく





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 旧ぶくぶく茶屋には移住前(2010/11)の下見で行った。戦前からの洋風民家でいくつかある部屋の和洋の装飾が素晴らしかった。それらを写真に撮ろうとしたら駄目という。隣接するアガリヌガマ(東窯)は撮っても良いという。

 移住してからも本土からの来沖客を連れて何度も行った。今回、沖縄料理「ぬちがふぅ」として改装オープンしたリーフレットを読んで、戦後の軍政府による沖縄初の民間ラジオ局として建てられたと知った。

 このラジオ局は琉球王朝時の琉歌奉行であった、川平家の子孫でありジョン・カビラ/川平慈英などの父親が、沖縄初のアナウンサーとして第一声を放送したという。父親も名乗頭に「朝」がつく王族であった。

 旧ぶくぶく茶屋はやちむん通りのど真ん中、育陶園本店横に移転してカフエ&ギャラリーとして開店している。どちらも未だに行っていないが家族・知人が来沖した折には連れ立って行きたいと思っている。


posted by まな兵衛 at 13:30| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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