2017年09月25日

壺屋町民会敬老会

第53回壺屋町民会敬老会
敬老会1.jpg  毎年恒例の壺屋(1丁目)敬老会が、今年も町民会の主催で開催された。

 町民会は戦後の那覇住民の帰還地第1期として、終戦の年の11月に陶工100余人が帰還を許され、収容所に残る被災県民のために食器を作りはじめた。

 続く第2期以降の那覇市民の無差別の流入で、壺屋は戦後の那覇復興の地となったが、旧陶器集落の財産と環境を守るため町民会が発足した。地区には壺屋焼300余年にわたる陶器関連の共用施設が遺されている。

 東西2ヶ所の登り窯であるアガリヌカマ(東窯:上焼窯)と、フェーヌカマ(南窯:荒焼窯)、そして村の拝所であるビンジュル御嶽とニシヌメー(北宮)などである。町民会館はビンジュル御嶽の境内に建てられた。

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祝い事はかぎやで風ではじまる

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琉球色豊かな演目で会場が盛り上がる




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 昨夜の敬老会では数カ月ぶりに会う役員さんらから、いちいち体調を尋ねられた。隣席の湧田窯主さんは1才上の喜寿で痩せているが元気そう、あんた病み上がりから半年というのに痩せすぎという。おたがいお尻の肉が落ちてきて座の薄い会議椅子では、長く座っているとお尻が痛いなぁ、と・・・

 向かえの仁王窯池野窯主は反対にますますでっぷり、尻が痛いって? 信じられない様子。確かに当代の窯元の大半は痩せていて、ロクロ作業が苦痛になってきていて後継者に引き継ぎ中。戦後に壺屋に復帰した先代から当代も引退前後で、これからは壺屋3代目が主役を担って行く時代になってきた。


posted by まな兵衛 at 12:39| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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