2019年08月21日

波照間島ムシャーマ

波照間島で伝統行事のムシャーマ
「ミルク」先頭に仮装行列 島の繁栄願う

波照間島ムシャーマ.jpg  旧盆中日の14日、最大の祭祀行事「ムシャーマ」が島を挙げて行われた。

 前組(前集落)、西組(冨嘉、名石集落)、東組(北、南集落)の5集落3組が、それぞれ弥勒を先頭に仮装行列「ミチサネ」で農作業や漁の様子を再現、子孫繁栄と豊漁豊作を祈願した。

 棒(ボー)や太鼓(テーク)、舞踊や念仏踊り(ニンブチャー)など多彩な奉納で先祖を供養した。

 午前9時15分に前組、西組、東組の順に、ミチサネが各集落を出発。稲の収穫を再現するマミドーマ、精米作業を表す稲摺り(イニシリ)、豊漁を意味する魚釣りなどを披露しながら、波照間公民館を目指しにぎやかに練り歩いた。

 道化役のブーブザーが行列におどけたしぐさでいたずら、観客の笑いを誘った。  広場では「座の芸能」として島の青年らが「棒」、児童生徒らが「太鼓」を奉納した後、輪になってニンブチャーを踊った。

 午後からは広場の舞台で奉納があり、総勢約170人が出演した。東組がコームッサ、西組がシーシン棒など伝統芸能を披露したほか、一番狂言(コンギ)で笑いを誘った。

 北集落の女性(90)は「幼い頃からずっと見ているムシャーマ。昔から変わらない」と顔をほころばせ、「孫やひ孫にもずっと続けてほしいが、県外に住んでいる子もいるので仕方ない面もある」と複雑な心境をのぞかせた。
(8/15 八重山毎日新聞)




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 日本の最南端の有人島「波照間島」は 『パティローマ』といわれた果てる島だ 地理的に南方系文化の痕跡もあるようだが 琉球王国に統合されてから首里から最も離れた島であったため 政治犯などの流刑地でもあったともいう

 文字通りの離島の小島で面積は≒13ku 人口は≒500人だが竹富町に含まれる 島内に国道/県道はなく信号機がないらしい そんな小島にも伝統的な祭祀/伝統的芸能が残されていていて いまなお伝承されているのがいいなぁ


posted by まな兵衛 at 10:56| 沖縄 ☀| Comment(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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